映画感想 LOOPER/ルーパー
内容(wikipedia参照)
基本情報
題名:LOOPER
上映時間:119分
公開:アメリカ/2012年
日本/2013年
ストーリー
舞台は2044年のカンザス州、ジョーは未来の犯罪組織の依頼で過去にタイム・トラベルしてくる標的を処理する殺し屋、通称「ルーパー」だ。しかしある依頼で処理することになったのは、30年後の未来からやってきた自分自身だった。未来の自分を殺せずに取り逃がしてしまったジョーは、彼が標的にしている相手が30年後に未来の犯罪王「レインメーカー」となる幼い子供であることを知る。
キャスト
※括弧内は日本語吹替
- ジョー - ジョセフ・ゴードン=レヴィット[3](内田夕夜)
- オールド・ジョー - ブルース・ウィリス[3](中村秀利)
- サラ - エミリー・ブラント[3](甲斐田裕子)
- セス - ポール・ダノ[3](寸石和弘)
- キッド・ブルー - ノア・セガン[3](宮本崇弘)
- スージー - パイパー・ペラーボ[3](冨樫かずみ)
- エイブ - ジェフ・ダニエルズ[3](土師孝也)
- シド - ピアース・ガニォン(高垣彩陽)
感想
タイムトラベルの話って、「未来の自分が過去の自分を殺したら、未来の自分はいないわけで・・・?(。´・ω・)?」とか考えると頭が悪いのでよくわからなくなるけど、それが面白い。この映画もそんな感じでタイムトラベルってわけわからんけど面白いと思える映画だと思います。
あと未来の大犯罪者になる少年がすごくかわいらしいのに恐ろしいパワーを秘めていて、小さいのに頭がよくてでもわがままなところもあり、やさしいところがあり、とても魅力的なキャラだと思った。頭なでなでしたくなる。(どんな感想やねん)